この寄付金は、施設・設備の拡充に資するものです。
特に、学生のICT教育のための設備や教材など、今後も継続して更新されるものに使われます。
ICTとは、パソコンやタブレット端末、インターネットなどの情報通信技術を活用した教育手法のことですが、
こうしたスキルは、コロナ禍においてのWEB面接など就職活動には必須となっています。また、人生100年時代に向けたキャリア・チェンジにおいては、どの業界においても働く上での最低限のスキルとも考えらます。
将来を担う学生たちの、「未来への投資」と位置付けられる寄付金です。